福岡成長塾 若竹屋酒造場 林田社長 |
林田社長の自叙伝を語りながら、経営とは、数字とは、分析とはを本当にわかりやすく話していただいた。
目覚め
西武百貨店で若竹屋で催事でアルバイトとして手伝う。
『いらっしゃいませ』が言えないかった 初日。
2日目 下を向いて『いらっしゃいませ』が言えるようになる→そうすると人が集まった。3日目 上を向いて話しかけると買う人が出てくる。
4日目 久留米弁で呼び込む→九州の人が本当に買ってくれた。
5日目 瓶のラベルがずれていた→自分が正月に貼ったラベル
1000円のお酒代をいただいた瞬間、経済の流れを肌で感じる。
農家さんから、西武迄流通を感じる。
6日目 酒がなくなり青森のりんごの販売を助ける 。⇒売る事の価値を知る
パラダイムシフトを理解する。
母よりアルバイト代とお客様のお礼状が届く 。
美味しいお酒を飲ませていただいた事で幸せな気分に…
お客様の声の価値を知る。
→この瞬間に実家に帰る事を決める。
林田社長は本当に苦しい会社を継ぎ、様々な分析で危機を乗り越えてきた。
SWOT分析
ABC分析
ポートフォーリオ分析
年計表
などを屈指し、社内を一体化させ、経営を安定化に向けている。
科学的根拠が、これからの経営に必要と思う。
懇親会でも林田社長の周りには人が絶えず、本当に参加者が喜んでいた。
ありがとうございました。